「そもそも、生きていることの方が異常なんです。」

『すべてがFになる』 森博嗣
本作は壮大なシリーズの、
スタートとなったミステリ―名作。
面白かったという記憶のみ。
内容は一切覚えていない(苦笑)、
再読。
天才工学博士・真賀田四季。
N大助教授・犀川創平。
女子学生・西之園萌絵。
孤島のハイテク研究所で起きた、
不可思議な密室殺人に挑む。
事件の謎解きは、
難しくて2回読んだ。
真賀田博士と犀川教授の対面シーンも、
あまりのスリルに2回読んだ。
事件発生よりも、
事件真相よりも、
人と人の対話に、
スリル=強い快感を感じてしまった。
「おおっ!」
読み終えて声出ました。
天才には到底理解が及ばない。
しかし、何と魅力的♪
壮大なシリーズは始まったばかり。
全巻講談社ノベルスで所有。
スリルを感じたくなったら、
続きを手に取りましょ。
BGM:中島ノブユキ『秋のワルツ』
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