因果は滅びず廻る。
20年振りの再読。

『べっぴんじごく』 岩井志麻子
時は明治、岡山の北の果て。
乞食行脚の果てに、
七歳の少女シヲは、
村一番の分限者である竹井家に流れ着く。
美女と醜女が交互に生まれる因果…
呪われた家系を生きた、
六代の女たちの物語。
貧富の差。
美醜の差。
いつの世も、
平等なんて言葉は、
幻想なのかもしれぬ。
因果応報とでも云うべきか。
竹井家の女たちと、
関係を持った男たちの行く末も、
痛いほど悲惨。
地獄。
この世の地獄。
因習と官能と怨念。
ホラー要素があるのもいい。
記憶以上!
圧倒された再読の時間であった。
岩井志麻子作品の中で、
イチバン好きな作品。
想像力ト構成力ガ凄イ。
BGM:江﨑文武『常夜燈』
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