《僕は音楽になりたい》

『オルガニスト』 山之口洋
音楽に関するファンタジー…
同時に青春や、
ミステリーの要素も含んでいる、
ワタクシ的傑作。
ヒトガオルガンニナル。
そんな物凄い物語だったと記憶している。
四半世紀振りの再読。
その類いまれなる才能から、
将来を嘱望されるオルガニスト、
ヨーゼフ・エルンスト。
親友テオの運転する車の事故で、
半身の自由を奪われてしまう…
治療中、ヨーゼフは失踪し、
それから九年の歳月を経て、
現れた謎のオルガニスト、
ハンス・ライニヒ…
彼はヨーゼフではないのか!?
テオがその真相に迫る。
語られるオルガンの蘊蓄…
隅々まで理解出来なくとも、
この物語を十分楽しむことが出来ます。
音楽とは、魅力的。
音楽家とは、罪深い。
我が目的のためなら、
どんな犠牲も厭わない。
身近な存在を、
傷つけることさえ。
ジャンルは違えど、
少しだけ理解出来る。
別れのシーンでは、
目頭が熱くなった。
心を抉られる快感。
以前の読書では感じ得なかった。
これも再読の魅力。
BGM:バッハ『4つのデュエット』
最後までお読み頂き、
ありがとうございます♪
□Youtubeのぶのぶちゃんねる♪□
https://www.youtube.com/channel/UC7ejq225AXmhpb0ecbeDczw
□NOBUYOSHI SHINOHARA OFFICIAL WEBSITE□
https://nobuyoshi-shinohara.com/
□NOBUYOSHI SHINOHARA OFFICIAL WEBSITE news□
https://nobuyoshi-shinohara.com/?cat=5
□nobustore□
https://nobustore.thebase.in
