デビュー作『夜市』を読んで以来、
恒川ワールドの虜♪

恒川光太郎『金色機械』
タイトルだけでワクワクしません?
あらすじに書いてある、
「江戸ファンタジー」って文言にもにんまり。
ちょっと変わった時代小説なのかな…
いやいや、そもそも金色様って誰?何?
想像力が追いつかなくても大丈夫!
恒川先生の文章は、
頭の中でとても映像化しやすいです♪
当たり前の様に物語の中に現れる金色様。
別れ。
死。
怒涛。
険しい道のりを経て、
すべての伏線回収からのラスト…
悔しいけれど涙零れました。
これ、どんな意味の涙…?
ワケガワカラナイ。
只管、物語の熱量に圧倒されました。
タカラモノのやうな読書時間でしたぁ♪
ちなみに…
大人のための暗黒童話短編集、
『無貌の神』も絶対的オススメです!
BGM:朝川朋之『読書』
最後までお読み頂き、
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